乳がん遺伝子検査の費用と方法は？病院に行く前に○○した女性

（遺伝子検査キットを使いました）
乳がんが怖くて病院に行こうと思っていたのですが、
現在、病院に行く時間が取れなかったので、まずは遺伝子検査キットで乳がん遺伝子検査をしました。
病院に行く費用よりも安いし、自宅で簡単に遺伝子検査出来るのが魅力的です。
乳がんの遺伝子検査のやり方は、唾液を採取して郵送するだけです。
乳がんの遺伝子検査の結果は約2〜3週間後に、ウェブサイトで閲覧できるようになっています。
乳がんだけでなく、280項目の検査結果を確認することができます。
発症リスクや予防アドバイスも表示されます。
私は乳がんの発症リスクは低かったので、安心できましたが、一度確認しておいてよかったです。

(たった1ｃｍでも全摘の可能性)
乳がん遺伝子検査は、絶対受けておいた方がいいと思います。
乳がんは、とにかく発見が難しいし、たった1ｃｍも満たない大きさでも乳房全摘の可能性があります。
たった1ｃｍですよ！
手でしこりを見つけたころには、転移して乳房全摘の可能性があるってことです。
その前に自分のおっぱいに乳がんができる可能性がどのくらいか知っておくべきだと思います.
私は、まずは遺伝子検査キットで乳がんの発生リスクを知ってから、発生リスクが高ければ病院に行こうと思いました。
そこで、遺伝子検査キットを試してみました。
私は、乳がんの発生リスクが少し高めであることが、わかりました。
病院に行って検査を受けるつもりです。
本気で病院に行く気持ちになれたのが、ありがたいです。
病院の検査で何もなかったらいいのですが・・・。

（他人事のように思っていた）
乳がんについては正直なところ、他人事のように思っていました。
世界仰天ニュースで生稲晃子さんが乳がんで再発を繰り返し、最終的に全摘になったのをテレビで観ました。
そこで、乳がん遺伝子検査の方法と費用を調べていたところ、自宅で出来る遺伝子検査を知りました。
遺伝子検査は、自宅で郵送で出来るので、埼玉、大阪、仙台に住んでいても検査可能です。
こんなに気軽にできるものだとは思っていなかったので、乳がんの遺伝子検査を申し込みました。
この遺伝子検査では、唾液だけで280項目の病気の検査結果もわかります。
私の場合は、乳がんの発生リスクよりも大腸がんの発生リスクが高かったです。
まさ大腸とは思いもしませんでした。
大腸がんがあるかどうか病院に行ってみようと思います。

（病院に行く前に自宅で遺伝子検査をした訳とは？）
健康保険のきかない高額な病院で乳がんの検査を受ける前に自宅で遺伝子検査をしました。
やみくもに病院に行く前に遺伝子検査結果で乳がん発生リスクを知っておいて正解です。
遺伝子検査結果で発生リスクを知ることで、病院では小さな乳がんだと乳がんの見逃しも考えられるので、事前にしっかり念入りに検査して欲しいと伝えることができます。
これってすっごく重要だと思いませんか？
テレビでよく病気の見逃しがあったとこを聞いたことがあります。
具体的には、違う病院に行ったら病気が見つかったって話です。
私は、自宅の乳がん遺伝子検査の方法を使って、自分で乳がんの発生リスクを知ることって重要だと思いました。
費用もそうですが、何よりも自分の乳がんのリスクを知って、病院で入念に検査してもらうように指示することが大切だと思いました。

（娘のためにも申込み）
遺伝子検査キットの結果を見て、一番発症リスクの高い病気を専門とした病院を選ぶことができました。
乳がんだけではなく、それ以外の病気の発症リスクがわかるので、その病気に合わせた専門病院を選べるんですよね。
私は、実際に遺伝子検査キットを使ってみて、年齢に関係なく、将来に備えて一度は、自分の体のことは知っておくべきだと感じました。
幸いなことに、大きな乳がん発症リスクはなかったのですが、女によっておっぱいの全摘出は、かなり辛いことです。
乳がんは、手ではわからない、たった1ｃｍ未満の悪性腫瘍でも、大きな危険があります。
私は、娘の分まで遺伝子検査キットで検査を申し込みました。